先日開催された美容イベント「VERUNA The Beauty Expo 2026」にて、映像撮影・編集を担当させていただきました!
今回のイベントは、美容業界に携わる方々が集まり、新たな技術やサービス、知識に触れることができるイベント。
会場では、さまざまな美容技術の実演や体験が行われ、ステージでは登壇者による講演も開催されました。
今回は、そんなイベントの様子を一本のハイライトムービーとして制作。
会場の雰囲気や参加者の表情、ステージでの様子などを撮影し、イベント全体の魅力が伝わる映像を目指しました。
撮影と編集で変わる、映像の見え方
今回の制作で改めて感じたのが、撮影時の画角と、完成する映像のアスペクト比の重要性。
普段は横型の映像を制作することが多いのですが、今回は縦型での展開も視野に入れた制作となりました。
撮影自体は横型を中心に行ったものの、実際に縦型の画面に当てはめてみると、想像以上に難しい。
横型ではバランスよく収まっていた構図も、縦型にすると左右が大きくカットされ、伝えたかった情報が画面から外れてしまうことがあります。
人物の位置や視線、背景とのバランスなど、ほんの少しの違いで映像の印象は大きく変わる。
撮影時には良いと思っていたカットでも、編集段階になると使い方を工夫しなければならない場面がありました。
やっぱり、撮影と編集は切り離して考えられないものだなと改めて実感しました。
映像制作で大切なのは、完成イメージの共有
もう一つ、今回の制作を通して感じたことがあります。
それは、制作に関わる人たちの間で、完成イメージを共有することの大切さ。
映像制作では、撮影する人、編集する人、ディレクションする人、そしてクライアントなど、さまざまな立場の人が関わることがあります。
同じ映像を制作していても、それぞれが頭の中で思い描いている完成形が必ずしも一致しているとは限りません。
どんな雰囲気に仕上げたいのか。
誰に、何を伝えたいのか。
どのような媒体で使用するのか。
こうした部分を事前に共有することで、撮影時の判断や編集の方向性も大きく変わってきます。
今回は編集を進める中で、改めて方向性を調整する場面もありました。
だからこそ、制作前のコミュニケーションや認識のすり合わせが、作品のクオリティだけでなく、制作全体の進行にも大きく影響することを実感しました。
一つひとつの現場が、次の作品につながる
映像制作の面白さは、毎回同じ条件で撮影できるわけではないこと。
会場の環境も違えば、撮影できる時間や条件、求められる映像も異なります。
だからこそ、その場で考え、判断し、工夫することが求められる。
今回も撮影から編集まで、さまざまな気づきのある現場となりました。
完成した映像だけを見ると、数分間のハイライトムービー。
でも、その数分間の裏側には、撮影時の判断や編集での試行錯誤など、さまざまな工程があります。
そうした経験も含めて、次の作品に活かしていきたいと思います。
今回も貴重な機会に関わらせていただき、ありがとうございました!
VERUNA The Beauty Expo 2026
撮影・編集:Untitled,D3

